〒243-0307 神奈川県愛甲郡愛川町半原393-6
毎日ゴミの分別に励んでいる人も多いでしょう。プラ容器は中身を取って、洗って・・・と意外と手間がかかります。そこで、チョッと嬉しい話題が。 1.消えてしまう容器 何と、カップ麺の容器が消えてしまうそうです。あるラーメンのカップは植物由来の素材でできていて、自然に分解されるというわけです。堆肥化装置で生ゴミと一緒に処理できそうです。 2.使い回しできるトレー 汚くないだろうかと思いがちですが、薄いフィルムが貼ってあり、それを剥がして再度使うというコンセプトだそうです。回収をどうするのかがポイントでしょうが、とりあえず省資源です。 3.機械が洗ってくれる 主婦の皆さんは洗って分別というのが一番面倒だと思います。ところが中身と分別し、洗浄して出てくる機械があるのです。かなり高速で洗浄水も少ないとか。町の処理場で置いてもらえば、とにかくプラゴミだけ集めて出せば良いという仕組みですね。 環境の為と言っても努力や我慢では続かないこともあるでしょう。技術の進歩を期待するのも悪くはありません。 08/4/11 一覧へ戻る |