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モルゲンロートです
喜んでばかりもいられない

 オニヒトデなどの害でサンゴが危ないと言う話は聞いていました。ところが読売新聞の環境ルネサンスというシリーズでは、増えて厄介なことになっているという記事が。
 サンゴは関東近海にも定着しつつあるらしいのですが、九州では増えてしまって“害になっている”のだそうです。つまり海藻を駆逐してそれを餌にするウニなどがいなくなってしまうのです。
 サンゴの消滅は防げても、今度は居るべき魚介が居なくなってしまう。喜んでばかりもいられないわけです。しかも日頃覗けない海の中。知らない内に大変なことになっているとは。
 これが環境問題の怖さなんでしょう。都会で暮らしていると、何かの値段が上がったくらいしか感じることもありません。だからエコだ環境だといっても、お祭りや流行に摩り替わりやすく、論争は利益争奪や思想問題になりやすい。結局対策は中々進まないということなのでしょう。
 


07/6/13
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