ホーム ブログTOP 中年が登山中に事故で、という話が増えている。「〜月だから暖かいんだ」と思い込んで吹雪に見舞われる様な事が多い。天候の悪化を知りつつ、頂上での昼食会を優先して下山が間に合わなくなってしまった例もある。地上での趣味と同等に考えている様なところもある(実際妙にオシャレだったりする)のだろう。高い山は「ここから上は異界だよ」ということなのだ。ワタシは天気がダメそうなら、すぐに降りて里の観光に切り替えるようにしていたが。 ところが、妙な事故があるものなのだ。千葉県にハイキングで良く知られる高原があるのだが、高低差20〜30mという、ほぼ平なところだ。何とそこで1グループが“遭難”。これを聞いた時は、冗談かと思った。もう一つ、神奈川県に標高1000mにも満たないハイキングコースがある。確かに一部の尾根道が幅15センチ程度と危ないが(今はどうなんだろう)、ゆっくり歩けば何でもないはずだった。ところがその山で続けて3人も死者が出た。1人は27歳、バランスがとか過労がとかいう歳ではない。3人とも詳しいことは聞いていないが、滑落だったそうだ。また、「雷尾根」という場所で雷に当たってしまったという笑えない事故もあった。・・・山は低くても異界。 06年4月20日 |